こんにちは、万博太郎です!
今回のテーマは……6月16日から始まった東ゲートから西ゲートの徒歩移動。
このコースが実際使えるか6月16日当日検証してきました。
結果:全く使えないし、オススメできない
当日の移動状況と、オススメできない理由を最後にまとめております。
張り切って7時10分に地下鉄「夢洲駅」到着

これなら東ゲートに並ぶ方が断然良いくらいの東ゲートの待ち人数。
しかし予約は西ゲート9時を取っているのでなので、西ゲートに徒歩で向かうゲートに向かう。(ちょっとややこしい。)
係員に聞くとすんなりわかった。
私が到着すると既に9人の人が待っていた。私は10番目。
黙って並ぶ。
8時半徒歩開始なので、まだ1時間以上ある。座って朝飯のおにぎりを食べて待つ。
東ゲートをじっくり人ごととして見物するのも面白い

いつもは自分も列の真っ只中なので分からなかったが、
東ゲート、到着した頃に比べ、10分おきに凄い人が増えていってる。
少ないとはいえ、西ゲートも今現在着々と列が伸びていることを考えると、
この8時半徒歩スタートはほぼ負け戦確定の予感。
それを検証するために来たので別に焦りはない。
コース説明

ここでコース説明です。
東ゲートから西ゲートまでのスタートラインはここ。
そして、橋脚をくぐって見えるのは夢洲からどんどんやって来るバスが走る道路脇。
万博会場の柵、そして遠くに大屋根を見ながらグルッと回ってタクシーの並んでいる停車場を過ぎ、西ゲートへ。
全長1.6キロと公式発表だが、実際は西ゲートの前までは2キロ近くあるのではないかと思われる。
8時半、徒歩ゲートオープン

とりあえず、入場時ほどではないにしても、皆大体が急足。
歩道に並んだ警備の人がピンポイントで「走らないで!」と注意するので、すごく走る人はいないが早歩きか、競歩の移動。
西ゲート到着

- 万国旗を過ぎた辺りまで来るのに約17分。
アラ還オヤジの少し余裕ある早歩きでの結果です。
予想通りごった返す後ろに並ぶ結果
- 今回、8時50分前に西ゲートの列に並ぶことができた。
しかし、8時半くらいまでの夢洲発のバスのお客さんより後ろに並ぶ結果に。
そうして、入場はほぼ9時半という時間になりました。
総評
- 東ゲートから西ゲートの移動は正直しんどいし無駄。
- 日陰は全くなし。
- これから暑くなる時期に入場前の2キロの徒歩移動は自滅行為。
🟨 補足:今回テスト的に8時半に開始だ田t可能性あり。もし、8時など今後早い時間にオープンするなら使う価値が出て来るかも。
結論 行くな!

- 特に子供、高齢者。
▶ 最後に
いかがでしたか?
これらはあくまで一個人の意見です。
周囲にいた人もほとんど万博初めての人が多かったように思います。
新しいルートだから、いいのでは?
そう思うのも無理ありません。
しかし、正直使えないルートでした。
お客さんの為を思ってというより、混雑が酷くなってきた東ゲートの緩和作戦のように思います。
今後、実用的になるには、
8時オープン、できれば7時半オープンに期待しましょう。
それではまたお会いしましょう!