プロフィール

目次

1. まえがき
2. プロフィール
3. 経歴
4. 書籍・作品一覧
5. 運営サイト

手前味噌になりますが、
プロフィールは果たしてどこまで必要なのか？
少しばかり書くことに躊躇しております。

しかしながら、
「実績がないと内容に説得力も魅力もない！」
みんな良くなりたいヒントを探しにきているんだから、
実績のない人のオススメなんて読まない！
と考えました。

そう！　こちらに訪れてくださる方はきっと
ハンドメイドで大事な人への想いを表現するためや、
お仕事として何かヒントはないか？と考えられている方が多いと思うからです。

そんな時にこちらをみていただいて、
信じて行動に移すか、
もしくは机上の空論と思うかで
このblogの存在意味も変わってくる。
そう思い、書かせていただいた次第です。

大阪生まれの５○歳
仕事は色々とやって参りました。
力仕事からライターなどの文筆業など、
多種多彩です。

過去を振り返ってみますと考えてしまうことがあります。

私の両親は両方とも中卒です。
私の世代では珍しいとも言える環境です。
そんな私が、社会の流れに乗って学業に専念し、
手堅い会社に勤めるなど無理芸だったのではないだろうか？

進学→就職が当たり前という自分の苦手なゲームに
無理矢理参加させられていたのではないか？
つくづく思うのであります。

これは今でもそうではないでしょうか？
ありとあらゆる所に塾があり、
否応なしに通わされている子どもたち。
最近では優秀な子供ほど学校に行かずに不登校で、
しかも国立大学などに合格する子もいるといいます。

つまり、受験競争は学校や塾に行ったからではなく、
向いている人は上手に攻略し、
それすらも分からない子供たちが、
不都合なルールの学業レースをさせられているという側面があります。
これは悪い大人の餌食になっているとも言えます。

私の場合は、
集団行動が苦手なため、早々と逸脱しました。

しかし、変に真面目で聞き分けがいい子供だと、
真面目に学校に行きます。
しかも高卒も大卒もそんなに変わらない就職先に就き、
奨学金の返済に追わる事になります。
結果、何故こんなに生活が苦しいんだろう？ともがいている人たちもいるのです。

もしかしたら日本の格差社会は、
聞き分けが良くない方が乗り切れるのかも知れません。

これからは出来る限り社会から逸脱して、
社会の営みから距離を置いて、静かに暮らす方が良いかも知れません。

そんな距離を置いたアラ還のくだらない生活が
誰かの励みになれば幸いです。

2024年現在、
日々、家庭菜園に勤しみ、
運動のために釣りとゴルフ、
気分で旅する生活を送っております。