2025年大阪・関西万博

万博2025|奇抜なデザイン パビリオン ランキング10

こんにちは、万博太郎です!
今回のテーマは……奇抜なデザインパビリオン ベスト10です。
一度見たら忘れない!
そんなパビリオンを勝手な感想と共に紹介していきます。


10位 いのちの未来

漆黒のパビリオン。
その不気味さに一度見たら忘れられない。
明るい未来を描く万博で、このデザインを採用した勇気にあっぱれ!

9位 中国

中国4000年の雰囲気がダダ漏れしているパビリオン。
竹簡をモチーフにしているとの事。
とても印象的で優雅さを感じる。

8位 フィリピン

巨大な籐のバスケットのような建物。
それを開けたらフィリピンが広がっている。
そんなイメージが見た瞬間に入ってくる。

7位 ポルトガル

無数のロープで装飾されたパビリオン。
近くによるとその構造に驚きます。
海をテーマにしたパビリオンを作る時、何を資材にしたいか?
何が最も海と密接か?そう考えた時にロープが出たのでしょう。

そしてもう一点、大屋根から見ますと、
ポルトガルパビリオン何と屋上がさざなみだっているんですねー、
これは中に入った瞬間、私たちは海の中にいるというイメージなんですよ!
このこだわりにあっぱれ!

6位 ウズベキスタン

大屋根に勝負を挑むように、
もしくは一緒に頑張ろうとそびえるように柱が並ぶウズベキスタンパビリオン。
これも一度見ると忘れる事ができません。

下からもしくは大屋根から
あの柱の中を歩く人を見ますと、
どこかの遺跡観光をされているようで少し羨ましく思えるんですよね。
そういう雰囲気作りの面でも素晴らしい!

5位 トルクメニスタン

はじめて見た時、そのカラフルさとデザインの美しさに驚きました。
その後、何回見ても面白いなぁと思う、見ていて飽きない建物です。

4位 アゼルバイジャン

アゼルバイジャンという土地柄、つまり文明の交差点という場所を建物で表した素晴らしい試み。陸の運河という事が体現されていて凄い。
入り口へ向かうとタイムトンネルを抜けるようなんですよね。

🥉3位 クウェート

まるで羽を広げる蝶のような外観に誰もがときめくはず。
しかし、公式ガイドにはウエルカムと手を広げたイメージらしい。
とにかく一度見ると忘れない特徴的パビリオン。

🥈2位 オーストリア

音楽を体現した建物。兎に角一度見たら忘れない。
風に舞う楽譜をイメージしたと言うが、絶叫マシーンのレールにも見える躍動感と迫力。
モーツァルトの軽やかな音楽が今にも聞こえてきそう。

🥇1位 ヌルヌル

奇抜さと格好良さは間違いなくNo. 1。
朝の透き通った光の中、夕方のギラギラとした西陽の反射。
ナイトモードの不気味さ、これは正に未来の建物。
ターミネーターやブレードランナーに出演しても何ら遜色ないデザイン性。
是非、今後のSF映画に登場して欲しい建物だ。