エルトンジョン

One More Arrow 日本語訳と解説 エルトンジョン

One More Arrowってどんな歌?

クリちゃん

この歌は、
友への応援歌でもあり、
あぁありたいと願う理想像を描いた歌だよ。

ローズちゃん

へぇー!
バラードって感じがするけど、、、

クリちゃん

内容は力強いメッセージなんだけど、
エルトンは、
バーニーの書いた詩を心で受け取って曲を作るから、
内容と作風が一見合わないように感じることが多いね

ローズちゃん

そうなのね、、、

クリちゃん

だけど、
その分、長く聴き続けられて、
胸に沁みるんだ、、、

ローズちゃん

じゃぁ、どんなか教えて!

最善の努力と、弱音を吐かない。
こんな気持ちで生きれたら、
老け込むことはないだろう。

One More Arrow オリジナル歌詞

He said I want to grow up
And look like Robert Mitchum
And I hope that when I’m gone
There’ll be some say that I miss him
He must have been romantic
He must have sensed adventure
And I feel the steel of his strong will
In the frame around his picture

And he’s one more arrow flying through the air
One more arrow landing in a shady spot somewhere
Where the days and nights blend into one
And he can always feel the sun
Through the soft brown earth that holds him
Forever always young

He could have been a boxer
But the fight game seemed so dirty
We argued once he knocked me down
And he cried when he thought he’d hurt me
Strictly from the old school
He was quiet about his pain
And if one in ten could be that brave
I would never hate again

One more arrow
One more arrow
One more arrow
Forever always young

ワンモアアロー(日本語意訳)

彼は言った、「俺はもっとやれるはずだ!」と
それはまるでロバート・ミッチャムのよう、、、
私は去ってしまった後になって、
恋焦がれられるのだろう、、、

ヤツはロマンティックに違いなく、、、
心の底から冒険者、
鋼のように強靭あれという
カリスマを纏っていた、、、

そして彼はまだ彼は矢を空に放っている、
その矢がどこか日陰に消えた
それは現実と夢がひとつに溶け合う場所
そこで彼はいつでも太陽を感じている
彼を包み込む柔らかな褐色の大地
永遠なる青春像

彼はボクサーを全う出来たかもしれない、
でもあの世界ははとても汚すぎた
一度試合の勝敗で揉めた事があった
その時、彼は観客を裏切った事に泣いた
本当に学校時代から
彼は自分の苦悩について話すことはなかった
もし10人に1人でもあれほど強靭になれたら
人を貶めることはないだろう

そして彼はまだ彼は矢を空に放っている、
その矢がどこか日陰に消えた
それは現実と夢がひとつに溶け合う場所
そこで彼はいつでも太陽を感じている
彼を包み込む柔らかな褐色の大地
永遠なる青春像

もうあと一矢
もうあと少し、
もうあと一歩、
永遠だよ、いつからだってやれるんだ、、、

ワンモアアロー 解説

この作品は、
ロバートミッチャムの
生き様を題材にした作品。

若い頃は生計を立てるために、
プロボクサーになるなど、
紆余曲折の苦労人。

しかし、俳優になってからは、
それを微塵も見せない、
気だるいコミュカルな演技で人々を魅了した。

その後も冤罪で逮捕されるなど、
常に苦労が付きまとう。

しかし今度はそれを糧に、
ニヤケ顔で犯罪を犯す、悪役に転向。
ピンチをチャンスに変えるタフさで、
マフィアのボス役までこなした。

さて、エルトンも実生活でボロボロで、
落ち込む毎日。
この曲が収録されていている『Too Low For Zero』(低すぎるO地点)
というアルバム名が示す通り、
藁をも掴む頃であった。

このアルバムのスマッシュヒット『I’m still standing』が陽とすれば、
「One More Arrow」が静かにエルトンを応援するバーニーからのメッセージ。

二人は映画好きなので、
格好いい映画俳優の生き様を貫いた「ロバートミッチャム」を題材にして、
エルトンに「One more Arrow」と捧げたのだ。

ローズちゃん

何だか、素晴らしい友情ね、、、

クリちゃん

うん!
物静かなバーニーが、
落ち着きのないエルトンに大人の姿勢で諭す感じがするね。

ローズちゃん

色々不安になることあるけど、
この歌のように、
あと一歩、あと少しって頑張りたくなるわね!

クリちゃん

本当だね!

ハウスオブカード youtube和訳動画リンク