はじめに

C03・ドイツ館は、連なる円筒×屋上ガーデンで“循環”を建築から語る一館。
展示は正統派、暮らしに落ちるサーキュラーが体感で入ってきます。
3行でわかるポイント

- 外観がメッセージ:円の動線+屋上の緑=つくる→使う→戻す
- 案内役:マスコット**「サーキュラーちゃん」**(音は控えめ/パネル併読推奨)
- 締めは屋上:植栽の間で“植物の配列を音に”したような試みを聴く没入体験
観覧と撮影のコツ

- 音量対策:案内は顔に近づけて/要点はパネルで補完

- 視線の回し方:上(モニター)→水平(パネル)→足元(導線)で縦横の理解

- 屋上:風が強い日あり。帽子・紙類注意/滑りにくい靴推奨
- 撮影は館内指示に従う。外観・屋上は撮りやすい
ひとことレビュー

植物の何らかのデータを楽譜にして音声がなっていました。
その音がアイヌ民族のムックリの音に似ていたんですよね。
とても面白いと感じました。

簡易評価(★5)
- 印象に残るか:★★★★☆
- 展示の完成度:★★★★☆
- リピートしたい度:★★★★☆
- 高齢者対応:★★★☆☆
- 撮影しやすさ:★★★★★