
ゾーン:コネクティング C-16
テーマ:調和の繁栄
所要:25〜35分(混雑時+10〜20分)
ここが見どころ

- 船体×蕾の外観:大屋根の上からは“巨大な船”、地上からは“開く蕾”。昼と夕方で表情がガラッと変わります。
- ウェルカム・コーヒー:入館前に**コーヒー(現地語:Kopi/コピ)**の試飲があることも。※時間帯で提供なしの場合あり
- 仮面の間 → 熱帯雨林:多島国家の多様性を“仮面”で、湿度と水音で森の気配を演出。
- 360°+床投影:周囲と足元が同時に動く没入映像。海・火山・棚田が全身に迫ります。
- 工芸ギャラリー:バティック等の手仕事を“寄り”で。素材感が気持ちいい。
- 未来都市模型 & シアター:新首都構想などを俯瞰→映像で締める、分かりやすい導線。
- 屋外ステージ:歌や舞踊のショーあり(時間による)。

回り方のコツ
- 仮面の間で30秒だけ静止(前が抜けて快適に)
- 360°ゾーンは壁際最後方だと全景+床の動きが見やすい
- 工芸は超接写して質感を味わう
混雑・時間帯
- ピーク:11:00–14:30
- 狙い目:開場直後/17:30以降(映像と照明が映える)
ひとことレビュー
海・森・街、そして歌。
違いがそのまま響き合う“調和”を、身体で思い出させてくれる誠実なつくり。
展示密度も高く、あと味の余白も良い。

★評価(5段階)
- 印象に残るか:★★★★★
- 展示の完成度:★★★★★
- リピートしたい度:★★★★☆
- 高齢者対応:★★☆☆☆
- 撮影しやすさ:★★★★☆

タグ:#インドネシア館 #調和の繁栄 #船のパビリオン #360度映像 #熱帯雨林 #工芸の手ざわり #未来都市模型 #万博2025