こんにちは、万博太郎です!
今回のテーマは……小さなお子さん向けパビリオンです。
私、3人の子供がおりまして、皆無事成人しました。
懐かしき小さい頃の子供を思い出しオススメパビリオンをご紹介させていただきます。
小さなお子さんと楽しむ パビリオン 10
第10位:セルビア館

- 外観は大人の作りです。
しかし大屋根リングから見ると遊び場のようになっていることから
お子様向けのパビリオンだということが分かります。 - そして実際テーマも「遊びがあれば誰もが輝ける」
- パビリオン内の壁にはピタゴラスイッチのような遊びの装置。
ここにビー玉を入れて自分の球が何処にどう進んでいくのか、
子供なら夢中になること間違いなしです。 - 自分好みのアバターも作れて、アナログとデジタルの共存
🟨 補足:万博2025の中で一番小さなお子さんが楽しめるのではないでしょうか。
第9位:スイス館

- まるで藤城清治さんの切り絵の世界のような展示で始まります
- そうして続いてシャボン玉の部屋。次々と舞うシャボン玉に万華鏡のような光が反射し幻想的なアート。お子さんも思わず綺麗!と言うことでしょう。
- 次の展示コーナーは技術を駆使した内容。
それもアルムのオンジになったり、アルプスの美少女になったりする仕掛けで、子供たちも大爆笑間違いなし
第8位:アメリカ館

- 映像の美しさ、ロケット、大谷翔平、小さなお子さんにでも分かりやすいと言う点で、オススメです。
- 有名な国、例えばフランス、イタリアなどは小さなお子さんには少し分かりにくいかと思います。しかし、アメリカは別。
誰でもウエルカムなパビリオン、それがアメリカ館。
第7位:オーストラリア館

- いきなり森の中へと迷い込むオーストラリアパビリオン。
これは小さなお子様でも十分楽しいはず。
木の間にはコアラさんも。お母さん、お父さんと一緒に探そう! - 多数のモニターで宇宙からオーストラリアへ降り立ち、鯨やイルカ、クラゲの鮮やかな映像が美しい。細かな説明がいらないオーストラリアパビリオン。
第6位:クウェート館

- とにかく何が始まるんだろうという圧巻の外観。
これだけで小さなお子さんもワクワク感が止まらない。 - 初めはクウェートの国の紹介の映像。細かな話はここまで。
- 中に入るとクウェートの砂や工芸品、特産物の紹介。そして滑り台。
- 最後は横になって広大な夜空を見上げる映像アート。
思い出になること間違いなし。
第5位:三菱未来館

- 何と言ってもメインショーの映像は小さなお子さんも夢中になることでしょう。
深海で命が始まったところから火星に向かう臨場感あふれる映像。 - 命を巡る驚きのジャーニーにきっと大きな夢を抱くこと間違いなし。
将来は毛利さんだ。
第4位:関西パビリオン

- 関西の幾つもの府、県、市による連合パビリオン。しかし侮るなかれ。
中々力が入っている。 - 小さなお子さんにおすすめなのが福井県の恐竜の世界を体験するパビリオン、
そして鳥取の砂丘の砂に映像が映るパビリオン。
実際に子供たちが大喜びしてましたよ!
第3位:パナソニック「ノモの国」

- 小さなクリスタルを手に、完成の赴くままあちらこちらへ探索するパビリオン。
- クリスタルに反応し、光の柱が幻想的に光るのは驚くことでしょう。
- 最後は一人一人の可能性が蝶となってフライアウェイ。
ボーイズビーアンビシャス。
第2位:電力館

- タマゴ型のパビリオンをタマゴ型デバイスを持ち可能性の旅に出ます。
- 中に入るとそこは紛れもないゲームセンター。
子供達だけでなく、大人もおじいちゃんもゲームに夢中。 - ゲームの数は約30。全部やるには6回以上は電力館に来るべし。
- そうして最後に圧巻の光のショー。
さすが電気事業連合会。電気ピカピカはお任せあれ。
この光のショー、今回の万博の中でも屈指の美しさです。
第1位:住友館

- さぁ、森から始まる未来へ。その言葉通り、まるで本当の森に入ったかのようなパビリオン。
- ランタンを手に住友の森を冒険します。大きな蜂やてんとう虫に出逢いながら、リアルとデジタルの世界を巡る。これは大人になっても素敵な思い出として残ること間違いなし。
補足:小さなお子さんに向きそうだけど残念な件
- 小さなお子さんに向きそうなんだけど、
年齢制限でVR機器が装着できないパビリオンは省いております。 - ガスパビリオン オバケワンダーランドや大阪ヘルスケアのモンハン、
いのちめぐる冒険などです。
▶ 最後に、
いかがでしたか?
小さなお子さんを連れて万博を巡るのは大変かと思います。
ユニバーサルスタジオジャパンや枚方パークがお子さん連れを大事にし出した結果、大成功を収めたように、万博ももう少し家族づれ、特にお子さん連れに優しい運営をしてもらえたら良いのにと思っています。
楽しんで、子供たち、そしてお母さん、お父さん!
それではまたお会いしましょう!