万博記念公園のたけのこ販売に行ってみた|整理券・待ち時間・調理まで
春になると、土の中から顔を出すものがある。
その気配に誘われるように、
万博記念公園で行われている
たけのこ販売に行ってきました。
このイベントは、4月6日から20日までの月・水・金、計7回。
当日10時から整理券が先着100名に配られます。
私はちょうど10時に到着し、68番目。
思っていたよりも多くの人が並んでいて、少し驚きました。

販売は13時半から。
整理券を受け取り、一度帰宅します。
家に戻ると、ベランダの空気がやわらかい。
家庭菜園の様子を見ながら、ゆっくりと時間を過ごします。
咲き切ったチューリップは、花の根元から切断。
来年のために、球根に力を戻してやる作業です。
6年目になるゆずには、小さな蕾。
こういう変化が、いちいち嬉しい季節です。
12時50分、再び公園へ。
並べられたたけのこは、どれも立派でしたが、
さすがに68番目では特大サイズは残っていませんでした。
それでも、少し見た目が悪いだけの大きなたけのこ(1500円)をひとつ。
さらに800円のものを2本購入。
選ぶ時間もまた、楽しいものです。
帰宅後、すぐに下処理へ。
皮を剥くと、意外とすっきりした大きさ。
採れたてなので、米ぬかも不要とのこと。
水だけで、20分ほどゆでる。
台所に立ちのぼる香りが、もう春そのものです。

そのまま冷まして、若竹煮に。
酒、醤油、味醂、砂糖を少し。
ほんの数分で、静かに出来上がる。
口に運ぶと、やわらかさの中に、しっかりとした力強さ。
“旬を食べている”という実感があります。

小さめのものは、ホイルに包んで炭火焼き。

皮ごと焼いたたけのこは、香ばしさが違う。
子どもたちもよく食べてくれました。
あと、15日・17日・20日の3回。
まだチャンスがあります。
少し並んででも、
春の力を、そのまま持ち帰るような体験。
興味があれば、ぜひ足を運んでみてください。
