万博パビリオン-ほぼコンプリートした万博太郎が実際入りにくいと感じたランキングです
第5位:イタリア館

- **独自予約アプリ+日本側の事前予約の“二重構造”**で、運営の仕組みが分かりにくい。
(予約があっても1時間以上待ちの不親切運営。) - 予約していても待ち時間2時間以上が当たり前。5時間以上も。
正直子供連れやご高齢者は予約がなければ避けるべき。 - ミケランジェロ(事実は異なります)やダ・ヴィンチの展示など、文化的価値が非常に高く、集客力がえげつない。
🟨 補足:展示の質が非常に高いため、“分かってる人ほど行く”。
混雑を避けるには朝イチ突入が必須。だが、西宮神社の複男状態で危険。
第4位:アメリカ館

- 朝イチ入場で並ばず入れるが、5分遅れたら一気に2時間待ち。
- 内容は「プロモ映像+展示」という構成で、人によっては“並ぶほどじゃない”と感じる声も多い。
- 回転率はやや良いが、朝以降は常に長蛇の列。
🟨 補足:展示よりも“国家としての顔出し”に重点がある印象。体験型を期待するとやや肩透かしかも。
🥉 第3位:住友館

- 朝9:15に並んでも「2時間待ち」この画像、5月7日時点です。
(9時前の早期入場が始まってから9時の時点で毎日Sold Outです。) - パビリオン内部が探検型で回遊時間が長く、回転率が非常に悪い=列が伸びやすい。
- 内容は「秀逸」の一言。本格的な“未来住居探検”+エンタメ性のバランスが極上。
🟨 補足:抽選+予約なし枠どちらも競争率が高く、“早朝攻略”が基本戦術。
🥈 第2位:null²(ヌルヌル)

- そもそも抽選が難関。
- しかも2モード(ダイアログ/インスタレーション)両方体験となると、実質数%レベルの確率。
- 内容も高度で、『2001年宇宙の旅』の予習が必要なレベル。
- ストーリー構造や哲学的テーマは一級品。にもかかわらず、理解できずに戸惑う人が続出。
🟨 補足:ブログや動画で内容解説したくなるタイプの展示。知的体験として最高峰。
🥇 第1位:万博サウナ「太陽のつぼみ」

- 一日70名限定。水着持参。
- 各回14人 × 5回転という超限定体験。ほぼ予約戦争。
- 無料でポカリスエット&オロナミンC支給という謎の豪華特典。
- サウナ好きには“唯一無二”の体験。万博なのに“ととのい”がある。
🟨 補足:紹介している情報自体が極めて少なく、ガイドブックにも詳細がなく“知ってる人だけが行ける”レベル。
▶ 最後に
5月末現在のでの状況です。
今後、変わってくる可能性もありますので、どうかご了承くださいませ。
これから行く方の一助になれば幸いです。
それでは、また次の万博レポートでお会いしましょう!