2025年大阪・関西万博

万博2025|本当に入りにくいパビリオン BEST5【現地体験版】【EXPO2025】

万博パビリオン-ほぼコンプリートした万博太郎が実際入りにくいと感じたランキングです


第5位:イタリア館

  • **独自予約アプリ+日本側の事前予約の“二重構造”**で、運営の仕組みが分かりにくい。
    (予約があっても1時間以上待ちの不親切運営。)
  • 予約していても待ち時間2時間以上が当たり前。5時間以上も。
    正直子供連れやご高齢者は予約がなければ避けるべき。
  • ミケランジェロ(事実は異なります)やダ・ヴィンチの展示など、文化的価値が非常に高く、集客力がえげつない。

🟨 補足:展示の質が非常に高いため、“分かってる人ほど行く”。
混雑を避けるには朝イチ突入が必須。だが、西宮神社の複男状態で危険。


第4位:アメリカ館

  • 朝イチ入場で並ばず入れるが、5分遅れたら一気に2時間待ち
  • 内容は「プロモ映像+展示」という構成で、人によっては“並ぶほどじゃない”と感じる声も多い
  • 回転率はやや良いが、朝以降は常に長蛇の列。

🟨 補足:展示よりも“国家としての顔出し”に重点がある印象。体験型を期待するとやや肩透かしかも。


🥉 第3位:住友館

  • 朝9:15に並んでも「2時間待ち」この画像、5月7日時点です。
    (9時前の早期入場が始まってから9時の時点で毎日Sold Outです。)
  • パビリオン内部が探検型で回遊時間が長く、回転率が非常に悪い=列が伸びやすい。
  • 内容は「秀逸」の一言。本格的な“未来住居探検”+エンタメ性のバランスが極上。

🟨 補足:抽選+予約なし枠どちらも競争率が高く、“早朝攻略”が基本戦術。


🥈 第2位:null²(ヌルヌル)

  • そもそも抽選が難関。
  • しかも2モード(ダイアログ/インスタレーション)両方体験となると、実質数%レベルの確率。
  • 内容も高度で、『2001年宇宙の旅』の予習が必要なレベル。
  • ストーリー構造や哲学的テーマは一級品。にもかかわらず、理解できずに戸惑う人が続出。

🟨 補足:ブログや動画で内容解説したくなるタイプの展示。知的体験として最高峰。


🥇 第1位:万博サウナ「太陽のつぼみ」

  • 一日70名限定。水着持参。
  • 各回14人 × 5回転という超限定体験。ほぼ予約戦争。
  • 無料でポカリスエット&オロナミンC支給という謎の豪華特典。
  • サウナ好きには“唯一無二”の体験。万博なのに“ととのい”がある。

🟨 補足:紹介している情報自体が極めて少なく、ガイドブックにも詳細がなく“知ってる人だけが行ける”レベル。


▶ 最後に

5月末現在のでの状況です。
今後、変わってくる可能性もありますので、どうかご了承くださいませ。

これから行く方の一助になれば幸いです。
それでは、また次の万博レポートでお会いしましょう!