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私の独り言

本当に賢い人 16の特徴

人々は、意識高い系であろうとなかろうと、
他人との関係において、
私たちは色んな判断をしています。

私たちは出来ればモテたいし、
賢いと思われたい!
そんな気持ちは必ずあるはずです。

モテる方法は別の方に任せるとして、
賢く思われる為に、
「本当に賢い人」を判断する簡単な方法をあなたが探しているなら、
これを見ている人は幸運です!
ぜひ参考にしてみてください!

16. とにかくよく読みます。

しっかり隅々まで読むのです。
一人の高IQの人の経験談です。

私は幼い頃、おじいちゃんが丁寧に教えてくれました。
おじいちゃんは、頭の良い人はガムの包み紙でも、
辞書でも同じようにしっかり読むんだよ。
そう隅々まで、、、と言いました。
それは私の頭から離れない習慣となりました。
私の説明書を隅々まで読む理由がそれです。
私は自分の事を頭がいい人間だと言ってる訳ではないですよ。
ただ、おじいちゃんが教えてくれた「隅々まで読むという行動」は
今でも賢い行いだと思います。

15.柔軟

彼女らは、
馴染みのないものを学ぶ時、
他の人よりもすぐに処理することができます。
これは文学や数学においてはもちろん、
図画工作のような立体的な造形においても同じことが言えます。

そして、自分自身と他の人との会話の両方で、
上手に結び付けるマッチング能力も秀でています。

バラバラの多くのものを
「ああ、こうしたらどうだろう?」と組み立てることが出来るのです。

例えば愚者は軌道に乗っているものを脱線させ、
賢者は脱線しているものを軌道に乗せ直すのです。

14. 議論を楽しむ事が出来る

彼らはディスる事なしで他人と議論することができます。
本当に知的な人は、自分の感情を脇に置くことができます。

その上で、相手を侮辱することなく、
十分な情報に基づいた議論をすることができます。
だから、揉める事なく、楽しい議論をし続けることが出来るのです。

13.飲み込みの早さ。

彼らは今までに経験したことのない概念、ルールを素早く理解します。
目の当たりにすると驚異的です。

初めてテキサスホールデムなどのカードゲームをしたとしましょう。
すぐに各ハンドの強さランクを理解し、
コミュニティーカードから有利不利を見分けられるようになります。
実際、囲碁や将棋のプロ、
有名企業のCEOなどは複雑なゲームのルール説明も
とても理解が早いといいます。

これらを考えると本当に賢い人は
人生というゲームのルールも飲み込みが早いのかなと思ってしまいます。

12. 簡単なことをさらに簡単に出来るよう努力する

先述の難しい事を早く理解するのとは反対に、
誰でも常識的に知っているだろうという事にも向き合います。

賢者は自分が無知である事を当たり前のように捉えています。
なので、分からない人が現れると、
何が分からないのかを自分も知らなければならないと考えるのです。

従って誰もが知らない研究結果を
明確かつ簡潔な言葉で説明するのと同じように、
誰もが分かってるであろうことを説明する時にも、
相手を見下したり、馬鹿げている質問だと感じさせることなく、
語ってくれます。
それが更に分かりやすい説明へと繋がっていくのです。

11. 好奇心旺盛。

人に的確に質問します。
恐らくこうだろうと勝手に想像せず、
相手から言葉を引き出して、よく聞きます。
これらの旺盛な好奇心は
彼らの本当の知性の基礎となっているものです。

10. 多様性は人生のスパイスと心得ている

色んな人がいる事を大事にします。
従って自分と違う人を大変に尊重します。
その人から自分にない経験や考え方をしっかり得るので、
結果的に話題がとても豊富になります。
彼らが興味深い会話をしているということは、
料理を作るときに色んな味付け方法を知っているのと同じなのです。

9. 静かなる自信。語気を荒めない。

議論の際には静かに尊厳を保ちます。
「朝まで生テレビ」ような興行プロレスのような余興に発展することなく、
双方のデータや思考を卑下する事なく聞きやすい議論をすることができます。

誰かが自分とは異なる意見を持っているために、
かんしゃくを起こしたり、怒鳴ったり、叫んだりするとします。
そのような人を見ると私たちは自動的に精神的に成熟していないと感じます。
どんな立派なことを語っても、
賢者と見ることは出来ないでしょう。

8. 知性コンテストに参加しない

彼らは自分の知識や仕事の分野について他人を詮索したり質問したりしません。
自分の賢さをひけらかす為に、
わざと自分の土俵に誘う愚者が大勢います。

しかし真に頭の良い人は、他の人も頭が良いことを理解しています。
(色んな意味で、、、)
勉強するのは知性コンテストのためではないと認識しているのです。

7. 誇示しない(能ある鷹は爪を隠す)

彼らは自分がどれほど頭が良いかを他人に言いふらすことはしません。

結果的に誇示する者は愚かだから自分を大きく見せたがるし、
賢者は静かに隠れて誇示しません。

6. 注意深い。

彼らは自分が勉強不足であることを知っています。
だから彼らは小さなことについても鋭い観察をします。
黙って聞く姿からも、彼らがどれほど注意深く、他を意識しているかが分かります。

5. 点と点をつなぐ存在

彼らは不完全なものを
完全にならないかと考えます。
従って今現在ダメに見えるものでも
簡単に切り捨てようとしません。

ダメに見えるものがダメなのでなく、
それらを活かせない自分たちがダメなのかも知れないと考えるのです。
そういった点と点をつなぐ考え方がとても得意です。

4. 一生が勉強と捉え動き続ける

彼らは真にこれを理解しています。
歳を重ねても耳を傾け、質問し、メモを取ります。

誰もが手堅いと思う公務員よりも
良い働き場所を知っています。
そして、そんな手堅い立場や職場でも少しずつ変化していくことも理解し、
対応していかなければならないことも知っています。

だから同じ場所に意地でも留まろうとする老害にはなり得ません。

3. ユーモアがある。(笑わせてくれる)

コメディアンは頭が良くないよう演じている場合があります。
しかし、計算して面白くするのはかなり難しいです。

良いユーモアには、

  1. 脈略を作ること
  2. 良いタイミング
  3. 群衆の心を読む

が必要です.

賢者は自分の意見に興味を持ってもらうために、
話を面白くする重要性を知っています。

ただ、残念ながら現代では、
私たちの生活において面白いことが
実際に仕事につながり、
お金をもたらす能力だとは言えない部分もあります。
しかし、これから益々重要になる能力でしょう。

また、家族、パートナーと一緒楽しく過ごすにも重要な要素です。

2. 彼らは自分の足で情報を集めて考えます。

適応性をまず考えます。
私たちは、解決策を求める時、
手っ取り早くすぐに出来る方法から選択しようと考えます。
しかし、頭の良い人は、
問題と解決策とをしっかり吟味します。
感覚的に何かが違うと思えば、
そこから適応する解決策を1からでも探すことを面倒くさがりません。

解決するのに頭だけではなく、
足が必要だという事を知っているのです。

1. 彼らは自分の話す順番を待ってません。

賢者である彼らは、まず聞きます。

私たちが若い頃から見てきた知的な若者は必ずしもそうではありません。
彼らは体裁の為に、黙っている時間を作りますが、
大概は単なるおしゃべりボックスです。

まるでカセットテープの再生と停止のタイミングを見計らっているとも言えます。
その人数分の持ち時間を割って、自分が悪者にならない程度の再生数を
(例えばカラオケで曲数をカウントするように)数えて流すのです。

しかし、賢者は会話を独り占めするのではなく、
他人の話を聞くことで、会話がより前進することを知っています。

だから彼らは常人のように、
そろそろ自分の話す番かな?などと待つ事はしないのです。
そして、人の話にしっかり集中して聞いています。
だからこそ、的確な質問や意見が出来るのだとも言えます。

これらを見ると、私はとても身に沁みます。
殆どが自分と逆でした。

全てをメモして、
自己反省しなければなりません。泣