2025年大阪・関西万博

万博2025|思わず笑った唸った“ツッコミどころ満載”パビリオン10選

こんにちは、万博太郎です!
今回のテーマは……変わった視点から見て面白かったパビリオンの紹介です。
題して——
「ここが面白いパビリオン10選」

これまで【250以上のパビリオン、イベント展示を体験】してきた中から、
私の勝手な評価になっております。

なので、人気があったり、高い評価を得ているパビリオンは含まれていません。


1つ目:スイス館。アルムのオンジになる。

  • 色んなパビリオンで25年後の自分や、若返った自分をAIで表現してくれている。
  • しかし、ここでは全員がアルムのオンジになれる!
  • 私的にはこちらの方が強烈。全然知らないオッサンと兄弟になれました。
    難点は女性もオンジになる事。

🟨 補足:別の機械では私が可愛い少女になっていました。


2つ目:チェコ館のサイン

  • 気取らない素朴なパビリオン。
  • しかし、ボヘミアンガラスに包まれた建物と展示物はなかなか見応えあり。
  • アルフォンスミュシャの絵ではなく置物などが見られる。
  • 何と言っても見所は現石破首相のサイン。オバQ大丈夫か!?
    舐めているのか、一周して茶目っけタップリなのかよく分からない。
    中田のあっちゃんのサインもあります。
  • また首を賭けた謎のゲームも面白い。

🟨 補足:一階のお店でチェコビールが飲める。


3つ目:オーストリアの作曲ゲーム。

  • すごい映像スクリーンと豪華な端末で作曲できるという装置。
  • しかし、全く使い方が分からない。
  • 居残ってもう一回やっても分からない。
  • 日を変えて、出直したが分からない。

🟨 補足:結局分からない。


4つ目:ベトナム館のパター練習機

  • 観光誘致は万博での大チャンス。
  • それは分かる。近年は日本からのベトナム直行便も増えて、ハブ空港として少しずつ乗り入れも増えている。
  • ベトナム良いとこ一度はおいで、という事で観光案内。ゴルフもできるよ。
    だからなのかパター練習機。
  • 確かに先日からパターの調子が悪い私くらいのオッサンが練習していた。万博でやることか?

5つ目:ジャマイカのボブスレー

触れる展示物、乗れる展示物大好きです。

何だかんだ、こういうものはあるとみんな乗りますね。
イタリア館ほどではないにしても列ができていることがございます。


6つ目:モザンビークのスタッフも分からないゲーム

  • アフリカ南東部の国。遠く馴染みのない国だが、色々と先端技術があって、しかも自然豊か。
    2階では観光誘致の映像も楽しめる。
  • 一回はほぼ休憩室状態で、実際休憩者続出。そしてご遠慮くださいの張り紙。
  • そんな中、コンピューターゲームやり方がわからない小学生がスタッフに尋ねる。
    しかし、スタッフもやり方がわからない。どうなっている?

7つ目:TECH WORLDの微妙な立場

  • 入るまでわかりませんでしたが台湾一色のパビリオン。
    あれっ、確か日本の民間企業パビリオンだったはず?
  • なるほど、中国への配慮なんですね。
    ワールドベースボールクラシックでは「チャイニーズタイペイ」で出場していたけど。
    緊張感が高まっているのでしょうか?
    少し怖い気もします。

8つ目:モナコの望遠鏡

  • 世界で二番目に小さいながらも豊かな国。
  • グラス一杯4万円のワインが話題に。
  • しかし、この望遠鏡は何だ?これは昭和の遺物ではないか!
  • 見たいところを見ろというが見たいところが無かった。

🟨 補足:金持ちなのか貧相なのか分からない国。これがモナコ。


9つ目:利砂体験

  • クウェート館、ヨルダン館、関西パビリオンの鳥取館で現地の砂が触れる。
  • これは貴重な体験だ!
  • 是非、全部の砂を触って、あなた好みの砂を感じてみましょう。
  • 私は個人的にクウェートの砂が良かったです。

10個目:万博博物館のアメリカとソ連

  • これまでの万博の歴史が見られる貴重なパビリオン。
  • 冷戦時代真っ只中に行われた1970年の大阪万博。
  • 本当に緊張状態で、わざわざ一番遠い場所にパビリオンを配置。
    そんな55年前の話を聞けて面白い。

🟨 補足:今回、ロシアが来ていないのが残念。インド、パキスタン。イスラエル、パレスチナも来ているのに、難しいのですね。


▶ 最後に

いかがでしたか?
これらはあくまで一個人の意見です。
みなさんの「もっとニッチなモノがあったよ!」などのご意見、ぜひコメントで教えてください!

それではまたお会いしましょう!