エルトンジョン

PINKY 日本語訳と解説 エルトンジョン 不滅のファンタジーソング

目次

  • PINKYって、どんな歌?
  • PINKY オリジナル歌詞
  • ピンキー 日本語意訳
  • ピンキー 解説

PINKYってどんな歌?

クリちゃん

この歌はね、
とても健気な乙女心の歌なんだ!

ローズちゃん

へーっ、
乙女心って、もはや死語じゃない?

クリちゃん

そうだね!
そんな言葉、もう廃れてしまったね、、、
ただ、静かな佇まいで、
夢見るっていう姿勢、
もう老若男女問わずに、
純粋でいいなぁって思うんだ!

ローズちゃん

ちょっとピンとこないけど、、、

クリちゃん

この歌の世界観も
わかりづらいんだけど、
実はコアなファンも多い作品なんだ!

ローズちゃん

そうなのね、、、
じゃぁ、ちょっと歌詞を教えて?

Pinky  オリジナル歌詞

I don’t want to wake you
But I’d like to tell you that I love you
That the candlelight fell like a crescent
Upon your feather pillow 

For there’s more ways than one
And the ways of the world are a blessing
For when Pinky’s dreaming
She owes the world nothing
And her silence keeps us guessing 

Pinky’s as perfect as the Fourth of July
Quilted and timeless, seldom denied
The trial and the error of my master plan
Now she rolls like the dice in a poor gambler’s hands 

You don’t want to tell me
But somehow you’ve guessed that I know
Oh when dawn came this morning
You discovered a feeling that burned like a flame in your soul

For there’s toast and honey
And there’s breakfast in bed on a tray
Oh it’s ten below zero
And we’re about to abandon our plans for the day 

Pinky’s as perfect as the Fourth of July
Quilted and timeless, seldom denied
The trial and the error of my master plan
Now she rolls like the dice in a poor gambler’s hands  

ピンキー (日本語意訳)

君を起こしたい訳じゃなかったんだ
ただ、愛していると言いたかった
ほら、君の羽枕の上
ろうそくの明かりが三日月みたいに落ちてるよ

一つだけでなく色んな生き方があり
ピンキーが夢みる時、
世界はそれらを祝福する
ピンキーはこの世界に何も期待せず
静かな姿に私たちは考えさせられる

ピンキーは7月4日(アメリカ独立記念日)のように純粋で
永遠をつむぎ
滅多に否定しない
僕のマスタープランは試行錯誤
彼女は今、プアーギャンブラーの手の中の
サイコロのように転がる

君は決して言わないけれど
どういうわけか君は
夜明けとともに
あぁ、分かってるんだと思いました
君は魂の中の燃える炎に気が付いたんですね

トーストと蜂蜜
トレイに乗せてベットでのブレックファースト
あぁ、今朝は氷点下10度
そうして僕たちはその日のプランを
ヤメにしようとしています

ピンキーは7月4日((アメリカ独立記念日))のように純粋で
永遠をつむぎ
滅多に否定されない
僕のマスタープランは試行錯誤
彼女は今、プアーギャンブラーの手の中の
サイコロのように転がる

Pinky 解説

メロディーといい、
歌声といい
バックボーカルといい
バーニーの柔らかい詩といい
優しさに満ち溢れてる作品
もしかしたらこの歌が一番好き!
という方も多いのでは?

もう、埋もれてしまっている歌であり、
これからのファンで
この歌を支持する人は出てくる事は少ないだろう
しかし、だからこそ、
こういうサイトで
紹介したい!
そんな歌です

海外ファンの間でも
エルトン作品の中で、
もっとも過少評価されている曲とも言われる「Pinky」
私にとってもエルトンとバーニーの世界観を知ってもらいたい!
書き残しておきたい!
そのきっかけとなった一曲なのです

この歌が何故、
素晴らしいのかと言うと、
バーニーの取り留めも無い詩に多くの解釈が存在し、
世界観がまるで4次元ポケットのように
広がりがあるのです

言葉にはうまく表現できない、
潜在意識に深く訴えかけるメッセージ

繊細で健気な乙女が主人公
その健気な乙女は
世界中の人への幸せを願い
色々思い巡らせている

この主人公、
実はエルトンの素の姿
レジナルドではないのかとも推測できます
初めの数行の詩で
「Your Song」と同じように純粋で健気な願いを表現している
しかし、違うのはそこから、、、
「Your Song」では売れる前のエルトンの心情で
売れようが売れまいが
歌に懸ける情熱を力強く語っている

一方、この曲はすでに売れて安定したエルトンが
実は性的マイノリティを抱え、
他の人のように大ぴらに恋がしたい!
だけど出来ない、勇気がない
そんな葛藤が描かれているように受け取れるフシもあるのです

だから登場する男性は「バーニー」
バーニーは普通に女性が好きだから
その女性と同棲や結婚を考えている
いつかはエルトンとの共同生活を終わらせて
出ていかなければならない

それをバーニーも分かっている
そう、PINKYとはエルトンの乙女心を
バーニーが組み取って書いたLylicsにも思えるのだ
エルトンが何故、こんにちまで
人の心を打つ愛の歌が歌えたのか

もし、エルトンがハンサムで
マイノリティもなく
普通に恋愛をしていたら
こんなに情緒あふれるメロディーと
魂の歌声で僕たちの心を震わせることはなかったかも知れない

恋焦がれても、うまく行かない
言いたくても言い出せない
自信もないし、
自分が傷つくだろうし、
そもそも怖い

実生活でそんな葛藤を抱えていたからこそ、
エルトンの歌声はエモーショナルなのだ
その乙女心が詰まった作品がこの「PINKY」

ゲイとかマイノリティとか
揶揄する人には気持ち悪いと言われるだろう
実際、エルトンが好きというだけで
「あっちの人?」
冗談とは言え(本気で聞く人もいる)

エルトンジョンファンと言って、
そう切り替えされた経験もある方も多いのではないか?

だけど、そもそも人を好きになる美しい感情に
男女の差なんてあるだろうか?
むしろ、外見に劣等感があったり、
自信のない人の方が
健気で可愛くも愛おしい恋心を持っていると思うのだ

そして、そんな気持ちを察しながら
出ていく立場のバーニー、

好きになってくれた子は、
すごく良い子だけど別れを告げたことのある人は沢山いるだろう、
そこで、自分の無力さをプアーギャンブラーとして描き
PINKYに登場する彼女を「振られるダイスと表現」
この折り重なる世界観はなんなんだ!

すいません!
これを読んでおられる方、
何を書いているんだこいつは?
と思っておられると思います。
正直、私の文章力では表現できないのです。
これで精一杯なのです。

明け方、
寝入る前、
夢の中で
このPINKYの世界観がふと広がり
優しさに包まれる
「ダメだ! 諦めずにもう少し頑張ろう、、、」
あぁ、この愛おしい世界観に浸りながら
今日もまた、
勇気と愛を与えてくれる「Pinky」を聞こう

そう、よく分からない朦朧的で
印象的な解説ですが
このファンタジー感がこの曲そのものです!

ローズちゃん

色々歌詞や解説聞いて、
余計に分からなくなっちゃったわ!

ローズちゃん

ごめんね!
そうだよね!

だけど、もしよかったら、
ローズちゃんなりに解釈してね!

ローズちゃん

そうね!